世の中にはさまざまなベーシストが活躍されています。みなさまは誰がごひいきでしょうか?
私は自称ベーシストですがあいにく既に隠居の身です。どのようなベーシストだったのか、またどのような趣味嗜好の者がこのサイトを主宰しているか、それらを伝える名刺代わりになる最もわかりやすい方法が、好きな音楽や好きなベーシストを知ってもらうことだと思います。
かつてブログもYouTubeもなかった頃、このページでは各ベーシストについて長々とうんちくを語っておりましたが、今の時代、文章だけで綴られても面白くないし、ベーシスト達も歳をとり経歴が変化しています(故人も増えました)ので書いてきたことも古くなってしまいました。そこで要点箇条書きに改めました。

MY FAVORITE MUSIC
音楽はとにかくブラックミュージック(黒人音楽全般)が大好きです。圧倒的な歌唱と無意識に踊らされるリズムが特徴のアフリカンな音楽全般を指します。
また黒人の影響を受けた音楽にも惹かれますので、おのずとポップスの一部やロックやジャズそしてブルーズも守備範囲です。
ポップスを好むとなぜか馬鹿にされる傾向がありますが、子供の頃に食べた菓子が大人になっても好きだという人は間違ってますか。実際自分の少年時代はFMラジオから80'sを聴いて育ったのにあの頃の何を恥じる必要がありましょうか。自分の生き様を否定するようなことは私はしません。堂々とTOP40モノを好きと申し上げますよ。まぁ聴き飽きますけどね(笑)。
ロック・ジャズ・ブルーズに関してはものすごーくお詳しい方があまりに大勢いらっしゃるので、私なんぞはあえて好きだとは口に出しません。つっこまれると語り合えるほどのうんちくが足りないから、それだけです。嫌いなわけがありませんよ。
でもブラックミュージックに関しては話してみると意外と詳しい人は少ないので、胸を張って私は専門家だと宣言しまくっております。多少つっこまれてもそこそこ正解を答えられると思いますよ。(←でもつっこんでこいとは言ってないからな頼むぞ)
あまりにブラックミュージック好きが高じて今回のこの移転サイトではindexのデザインをアトランティックレコード風にしてみました。生憎アナログレコードは現在所有していないので見栄を張らずにCDデザインをパロディにしております。
おっと話を戻しますが、私はそこからベースサウンドの魅力に取り憑かれました。ですから、私にとって素晴らしいベース=黒人の弾くベースあるいは黒人っぽいベースとなります。これが原則なのです。これが自分の根底にあります。
下記には私の好きなベーシストを挙げております。一人目から黒人じゃねーじゃんと文句言ってはいけません。マーク・キングはアーシーですよ。

MY FAVORITE BASSISTS TOP50
 上から好きな順番です。洋モノ限定ランキングにしていますので、日本人を省略しています。
1 マーク・キング 歌いながらの6連スラップ。ゴーストノートやビブラートも見事。フレーズもよく歌っているので聴いていて気持ちが良いです。
2 ヴァーダイン・ホワイト プレイではなく動きだけでこの順位に挙げます。
3 バーナード・エドワーズ 我がお手本のひとり。腰を動かすリズム。印象的な傑作リフ。ネバっこいぶびっとしたサウンドも好き。
4 マーク・アントン・アダムス 弾くたびにファジーに変化し続ける手癖オブリのようなリフ、そして暴れたサウンドが野趣溢れて魅力的です。
5 ロバート・トゥルジロ 長髪の原始人が弾く野蛮なベース。若い頃のヘビーさとファンキーな切れ味はすごかった。
6 フレディ・ワシントン 洗練。ブラコンそのもの。アーバンアダルトを何十年も前にやっていた先駆け。
7 バイロン・ミラー 弾力サウンドで執拗に繰り返すシンプルリフの恐ろしさを教えてくれました。とろみのついたグルーヴ。
8 アンドリュー・レヴィ かっこつけたわかりやすいレトロファンキー。実は隙間埋めも得意ですが、ゴーシュより身近な印象ですね。
9 ゲティ・リー まず声が好き。ピックも使わずに指だけでピッキングノイズがあれほど鳴ってしまうと快感です。本当に鍛錬していると思わせる人。
10 マーカス・ミラー 天才のひとり。華麗な表現力と、鮮やかなドンシャリサウンドは革命的だったし。
11 シモーネ・ヴィニューラ この人がここに来た段階でこのランキングの鮮度が証明されます。次世代のニューヒーロー。
12 ルイス・ジョンソン 手のサイズに物を言わせる凄まじい人。クインシーのおかげでもある。
13 ロッコ・プレスティア 16ビートミュートの神様。
14 ランディ・ホープ・テイラー ムラのない粒立ち。コリブリ弾いてた時のグルーヴは好きでした。
15 ポール・ジャクソン スリリング。ハービーのおかげでもある。
16 トム・Tボン・ウォルク ポップスのアレンジでの練れたラインが好き。指のようなサウンドのピック弾きが特徴。
17 ピノ・パラディーノ どこへ出しても安心ですが、実はかつてフレットレスをポップスの歌伴に使っていた頃が一番好きでした。
18 アンドリュー・ゴーシェ 縦横無尽に即興のカウンターで隙間を埋められるゴスペル系の仕事人。こういうのは真似できないんだ。
19 フリー 天才のひとり。情熱が伝わる珍しい人。粋だと思います。
20 ティム・コマーフォード プレイから凄みを感じます。クールでダーク。重い低音を操り、グルーヴも充分。
21 ブーツィー・コリンズ 並ぶ者がいない。お馬鹿さの魅力。
22 ウィリー・ウィークス 玄人好み。ダニーのおかげだけではない。
23 トニー・レビン 思いつきもしないフレーズ。常にクリエイティヴ。徹底したかっこよさ。男の粋。
24 アダム・クレイトン お前がこの順位かとつっこむ所。しかしこのランキング内で私のプレイが誰に近いかと言われればこの人。少ない音の存在感がすごい。
25 ジェームス・ジェマーソン 偉大な先人。
26 キャロル・ケイ ジェマーソンと区別できていない。
27 アーロン・ミルズ 実はすばらしいと思っている。ハードなファンクベースの家元のひとりと見なしている。
28 ウィル・リー 万能なところは魅力ではない。意表をつく悪戯心が魅力。時々ピンポイントで驚くほどイカす時があるので。
29 アンソニー・ジャクソン ピックの時の速いテンポの曲の時の勢いもあってかつ狂いのないグルーヴが大好き。丁寧で正確なコントロール。
30 チャック・レイニー かつては職人の鏡であった。最近はチェックしていない。
31 ミシェル・ンデゲオチェロ 女じゃないな。
32 デヴィッド・ハンゲイト 私の中のTOTOはこのベース。ジェフ・ポーカロに引きずられない見事な相性。
33 ラファエル・サディーク ベースも評価しています。後ノリの魅力を存分に引き出してる。
34 スティング リスペクト。
35 トレバー・ホーン ドラマチック。アレンジャーとして大好き。
36 ラリー・グラハム ルイスと比べてこの順位に。元祖のすごさ。ただし声は好きではないです。
37 ランディ・ジャクソン どっしり安定した重心の低いグルーヴだけが魅力。
38 ミック・カーン 奇怪。フレットレスはこの人が一番芸術的。
39 デビッド・ラング 誰だ?知らないでしょ。教えない。
40 スチュワート・ゼンダー 本当に初期だけは若さ爆発してたのにね。
41 ジャコ・パストリアス 最高だと思う。好きかというとこのあたりかな。
42 ポール・マッカートニー 素晴らしいと思う。好きかといえばこのへんかな。
43 ニールス・ヘニング・エルステッド・ペデルセン ウッドで一人挙げます。
44 ボビー・ワトソン こてこてなのですが、ちょっと華やかかな。
45 T.M.スティーブンス 派手ではないと思います。しっかりしています。そしてグイグイ演奏しますね。
46 ビル・ラズウェル モダンアート。アレンジャーとして認められていますが、ドスの利いた男らしいベースを弾きますね。
47 ニール・スチューベンハウス この人も仕事人のひとりですね。コピーした曲はこの人がよく登場しました。
48 リチャード・ペイジ 誰?何人覚えているでしょう。ベーシストとして着目した人はいないでしょう。
49 ニック・ベックス 誰よ?スラッパーとして彼に着目した人は私以外にいるまい。
50 決め かねます


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